まいぷれ広島 編集部が行く!
リニューアルオープンしたリーガロイヤルホテル広島の「チャペル カナホール」、宴会場「サファイアルーム」の魅力をご紹介!
編集部さくらがチャペル・宴会場内覧会と、新総料理長によるメニュー試食会に参加してきました♪♪
2017/01/27
左)「チャペル カナホール」完成イメージ
右)「サファイアルーム」完成イメージ
リーガロイヤルホテル広島 チャペル・宴会場を改装
5階「チャペル カナホール」
32階 宴会場「サファイアルーム」
2017年1月29日(日)リニューアルオープン
みなさん、こんにちは!まいぷれ広島編集部さくらです♪
1月29日(日)にリニューアルオープンしたリーガロイヤルホテル広島 5階「チャペル カナホール」と、32階「サファイアルーム」の内覧会に行ってきました。また、昨年10月に就任された新総料理長によるメニューの試食会や、期間限定のレディースフロアーも見学してきたので、リニューアルの概要と併せてその魅力をたっぷりとご紹介します♪ 5階「チャペル カナホール」
“聖なる光”に照らされるクラシックモダンな空間
壁面にあしらわれたクロスデザイン
プロポーズにふさわしいスポットとして、“恋人の聖地”サテライトに選定されているリーガロイヤルホテル広島。この度、「チャペル カナホール」をはじめ5階のウエディングフロアを一新。チャペルや神殿など、ウエディングの施設が集中している5階のフロアは、「両家やゲストとの絆が固く結ばれる場であってほしい」と願いを込めて、カーペットにクロスデザインを採用。そのクロスデザインは、チャペルの前室からチャペル内にまで施され、ウエディングの世界観を統一しています♪
近年のウエディングスタイルで増加している「少人数ウエディング」。また、結婚式の本質を大切にしたいと考える新郎新婦のニーズに応える挙式空間として、“聖なる光”に照らされるクラシックモダンな空間をコンセプトにリニューアルした「チャペル カナホール」。
新婦のドレス姿をより輝かせる白を基調とした会場は、バージンロードをはじめベンチシートの座面や壁面も白色に統一されています。また、新たに人生を歩む二人の道を明るく照らし、“聖なる光”で二人を導く光の演出は、とても幻想的です♪
二人の誓いの瞬間をさらに輝かせる正面の聖壇は、ガラスモザイクタイルでキラキラとした印象に。多様な挙式スタイルにも柔軟に対応できるよう、十字架は取り外しが可能になっています。
【チャペル カナホール】
オープン日 2017年1月29日(日)
場所 リーガロイヤルホテル広島 5階
収容人数 80名
スタイル キリスト教式/人前式/シビル式
32階「サファイアルーム」
需要に合わせたリニューアルでカップルの想いを大切に
リーガロイヤルホテル広島の32階は、6名~80名までの披露宴を行うことができるスカイバンケットフロアです。この度、昨今のウエディングスタイルで増加傾向にある「おもてなし重視の少人数ウエディング」という需要に最適な「サファイアルーム」がリニューアル!
会場名にある「サファイア」は、宝石言葉で「誠実・慈愛」の意味を持ち、ゆるぎない心の象徴とされています。また、ラテン語の青色が語源になっている宝石であり、古来「空の青さは大地のサファイアを映した色」とも言われていました。天空の色とつながるサファイアブルーは、まさに空に近い「サファイアルーム」にマッチするカラーです。
そのサファイアのデザインや色を会場内のカーペットや壁面・柱にポイントであしらうことで、「両家の絆と気持ちをしっかりと結んでもらいたい」という想いを反映させ、広島の美しい景色と調和する新しい空間へと生まれ変わりました♪
「サファイアルーム」からの眺望
また、約8割の新郎新婦がプロフィール紹介や余興などで映像演出を実施していることから、電動昇降スクリーンとプロジェクターを新設。披露宴の演出の幅が広がりました♪
ゲストを絶景と美食で迎えるだけでなく、美景と調和する 明るく落ち着いたデザインとスクリーン・プロジェクターの完備によって、「サファイアルーム」はゲストへのおもてなしを重視するカップルのニーズに寄り添う会場へとリニューアルしました。
【サファイアルーム】
オープン日 2017年1月29日(日)
場所 リーガロイヤルホテル広島 32階
収容人数 113平米
・正餐スタイル(丸テーブル) 50名
・ビュッフェパーティスタイル 60名
・披露宴 40名
・2分割(54平米・59平米)での利用も可能
「サファイアルーム」で新総料理長によるメニューを試食
真鯛と生海老のマリネ グリーンペッパーの香り 彩り野菜を散りばめて
国産牛フィレ肉のグリエ 温野菜添え マデラ酒ソース
柑橘香る フロマージュブランのカネロニ 蒲刈産藻塩アイスミルク添え
リニューアルした「サファイアルーム」にて、昨年10月にリーガロイヤルホテル広島の新総料理長に就任した 山崎洋二さんによる特別メニューを試食♪
見た目にも鮮やかなお料理はまさに芸術。視覚、味覚ともにしっかりと堪能しました!
(山崎さんのウエディングメニューは、2017年4月以降販売される予定です)
新総料理長 山崎洋二さんのコメント
山崎洋二さん
「食事をするときは、楽しく、堅苦しくなく 気軽に食事をしてほしいというのが私の思いでございます。食事で笑顔・会話が生まれる。そういう料理を心掛けて作っています。みなさんが笑顔で帰ってくれるとものすごく幸せな気分になるので、今日もぜひ笑顔で帰っていただきたいと思っております。」
新総料理長プロフィール
リーガロイヤルホテル広島 総料理長
山崎 洋二(やまさき ようじ)さん
「愛情を込めて、お客様を笑顔にし 笑い声の絶えない食卓を彩る料理を」
1984年に株式会社ロイヤルホテルに入社後、当時のメインダイニング「レストラン ガーデン」にて、ヌーベル・キュイジーヌをいち早く取り入れフランス料理業界で名を馳せていた 故 松本彌成さんの下、調理の基礎から修業を重ねました。1997年2月より約11ヶ月間、フランスのレストラン「レ・クレイエール」での研修後、リーガロイヤルホテルグループ最上級フレンチレストラン、リーガロイヤルホテル(大阪)「レストラン シャンボール」スーシェフ、「コーヒーハウス コルベーユ」シェフ、リーガロイヤルホテル東京 総料理長を経て、この度、リーガロイヤルホテル広島 総料理長に就任されました。フランスでの研修やメインダイニングで、フランス料理の基礎や素材の良さを引き出すテクニックなど伝統的なフレンチの技を徹底して身につけてきた山崎さんは、クラシックをベースに見た目、香り、味わいなどバランスの良いアレンジを加えた料理を得意とされています。
期間限定登場 充実のレディースフロアーを見学
最後に、リーガロイヤルホテル広島 の女性プロジェクトチーム「ティアラ」とフロントやゲストリレーションズなどの女性スタッフが考案した、女性の方が利用できる期間限定のフロアー「レディースフロアー」の1室を見学♪ 実際に用意される客室内備品を見てきました。中国地方のホテルで初めて採用されたアメニティ「オムニサンス・パリ」や、味や香りとパッケージのカラーまで女性目線でこだわり厳選した「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」の紅茶など、ときめく備品の数々♪ 見学してそのまま宿泊したくなりました…!
長い歴史の中で、たくさんの新郎新婦の門出を祝福し、きめ細かなサービスでお客様に笑顔をもたらしてきたリーガロイヤルホテル広島。
時代のニーズに応えながら進化を続け 魅力を増していくホテルに、これからも注目です♪♪
リーガロイヤルホテル広島
住所 広島市中区基町6-78
TEL 082-502-1121(代表)
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